SHIPS なんばパークス店

2025 08 Sep

SHIPSとシャンブレーシャツ ~ベレ兄さんの徒然日記~

いつも忙しくさせてもらっています、

 
なんばパークス店の今井です。
 
 
何度もお伝えして恐縮ですが、
 
おかげさまでSHIPSは50周年を迎えました。
 
そして今月から大々的に50周年のプロモーションがスタートしております。
 
 
 
 
今回のテーマは「CRAFTMAN,SHIPS」
 
 
 
ホームページでも特集ページを組みまして、
 
50周年にまつわるお話がたくさん紹介されております。
 
ぜひ見て下さい。
 
それと同時に50周年を記念した限定別注アイテムもご紹介、
 
そして順次に店頭に並び始めております。
 
 
 
 
わたしからは50周年限定アイテムとは別にSHIPSを象徴する、
 
「最高の普通」なアイテムを紹介させていただきたいと思います。
 
 
この「最高の普通」
 
SHIPSを象徴する言葉として、
 
私たちスタッフが大切にしている言葉です。
 
50年変わらずSHIPSが取り扱っているものがありまして、
 
その内のひとつが
 
シャンブレーのシャツ。
 
わたしが入社した30数年前でもすでにありましたし、
 
さらに遥か昔、
 
大先輩のお話ではSHIPSの前身である「ミウラ」のころからあったと聞いているので、
 
ほんとにSHIPSを代表するアイテムのひとつと言えます。
 
少し前の話ですが、
 
既に退社された先輩方と飲む機会がありまして、
 
その時でも先輩から
 
「まだシャンブレーのシャツやってるの?」
 
って確認されたことがありました。
 
当時はみんな着ていたし、
 
やはりSHIPSに関わった人ならわかる心に刻まれた大切なアイテムだと感じました。
 
そんなシャンブレーのシャツですが、
 
今年入荷したこのシャツを見た時にグッと来るものがあって、
 
「ああっ、こういうのがSHIPSなんだよね」
 
って思いました。
 
そのシャツがこちら。
 
 
SHIPS USA シャンブレー ワーク シャツ
¥28,600 (inc. tax)
 
 
襟の内側に、
 
 
 
 
AUTHENTIC PRODUCTS SHIPS EST.1975
 
MADE IN SAN FRANCISCO CA.
 
とスタンプされたSHIPSオリジナルのアメリカ製のブルーシャンブレーのワークシャツ。
 
男くさい、
 
その風貌はまさにヴィンテージな香りが漂う。
 
 
 
 
SHIPSの歴史からすると「MADE IN USA」ってことがとっても大事で、
 
この時代にこれがまだ店頭に並んでるってことが、
 
わたしとしてはとても嬉しく思いました。
 
日本製品もそうですがアメリカで拘って物作りしているところが、
 
アジア圏での生産が発達したことで淘汰され、
 
本当に少なくなりました。
 
残念ながら時代です。
 
 
 
 
正直、
 
売れる売れないとかは関係無くて、
 
この洋服を通して伝えたい物がある。
 
このスタンプにも書いてますが、
 
AUTHENTIC PRODUCTS = 本物の製品
 
そうなんです、
 
アメリカの洋服文化を伝えたい。
 
50年代、60年代と高度経済成長期と共に日本が洋服に目覚めた頃、
 
わたし達日本人がアメリカのどこに憧れて今があるのかということ伝えてくれる数少ない洋服。
 
 
 
 
なぜステッチが3本も入っているのか。
 
 
 
 
なぜこんなにステッチが荒削りなのか。
 
 
 
 
なぜシャンブレーという生地が出来たのか、
 
全部理由があってここに辿り着く。
 
どんな人がこのシャツを着ていたのか。
 
 
 
 
それがこのブルーのボタンに込められていたりする。
 
まず丈夫であることが最優先。
 
合理主義なアメリカ人の気質を洋服を通して感じられる。
 
ほんとはもっとこの素晴らしいワークシャツについて、
 
詳細をお伝えしたいのですが、
 
クラフトマンシップに徹するファクトリーでして、
 
生産背景はシークレットとさせていただきます。
 
あくまでSHIPSのアメリカ製オリジナルということで。
 
すいません。
 
 
 
 
SHIPSのスタート地点、
 
憧れていたアメリカ、
 
海の向こうの大国に想いを馳せていた時代があって、
 
みんなが夢中になった。
 
そしてその後、
 
ヨーロッパと出逢い、
 
さまざまな国のファション文化を積み重ねて行くことで、
 
50年経ち現在のSHIPSがあります。
 
 
 
 
アメリカに憧れていた頃の思いが蘇ってくる、
 
SHIPSの原点とも言えるシャツ、
 
こちら、
 
おすすめです。
 
SHIPSはこのシャツのようにこれからもたくさんの文化と歴史を背負いながら変わることなく、
 
「青いまま進む。」
 
 
 
 
ではまたのご来店お待ちしております。
 
ありがとうございました。
 
 
 
 
なんばパークス店 ベレ兄