SHIPS 銀座店 <MEN>

2014 02 Feb

『FUGATO(フガート)』

 

こんにちは、シップス銀座店の栗田です。

2月最大のイベントといえば

ソチオリンピック…もいいですが

バレンタインデー(214)です。

♪明日は特別スペシャルデー

一年一度のチャンスOhダーリン♪

 

バレンタインデーの乙女心を歌った

国生さゆりの『バレンタインキッス』は

発売から30年近く経った今でもこれを

超えるものは見当たりません。


一方、男子は男子で

もしかしたらあの子に告られるかも?

などとひそかな期待をしてしまい

下駄箱やロッカーをさりげなく開けて

チョコを探したりと

当日の男子のソワソワったらないんです。


 

バレンタインチョコの記憶といえば、

母親かサッカー部のマネージャーくらいのもので

バレンタインデーにはあまり縁が無かった

そんなボクにもほろ苦い思い出がありまして…。

人生最初で最後のモテキのお話です。

当時のボクは、代々木公園のフリマで買った

ぼろぼろのLEVI’SXXを履いていた

どこにでもいるさえない高校生でした。

「ハイ、これ・・・。」

 

それはあまりにもそっけなく、

まるでテストの答案用紙でも配るかのように

彼女はボクにチョコレートを手渡しました。

 


チョコのお返しはレコードと決めていました。

聴いて欲しい曲があったわけではなく、

彼女の部屋の壁に飾ってあったりしたら

オシャレだろうなぁと。

もっとも雑誌(HotDog Press)の受け売りです。

中古レコード屋でシングル盤の

アナログレコードを2枚選びました。

カーペンターズの

Yesterday Once More』と『青春の輝き』です。

暗いな~。

今にして思えばもっとポップな曲もありましたが、

2つ上の姉の部屋から勝手に拝借して

聴いていた洋楽のCDで、

名前を知っていたのがビートルズか

カーペンターズだったというだけの話でして…。

もちろん英語の歌詞の意味なんかさっぱりです。


「カーペンターズ懐かしいなぁ。

なかなかセンスあるわね。」

リボンを掛けてくれた店のお姉さんに

褒められたのがとても嬉しかったなぁ。

 

だからボクのバレンタインソングといえば

カーペンターズなのです。

彼女はあのレコードをまだ持っているのかな?

もうとっくの昔に捨てただろうな。

青春の輝きや昨日という日は

ワンス・モアとはいかないようです。

 

男子諸君、

2月14日は『FUGATO』のジャケットを

オシャレに着こなして、気合入れて出勤しよう!

(歯磨きも入念に!)

 

何が起きるかは彼女にしかわからない…。

また次の日曜日にお会いしましょう。

with a lovely smile !