SHIPS アミュプラザ鹿児島店
2016
16
Nov
大正時代からある動物園の話
朝夕の冷え込みを感じる、鹿児島。
皆様、お元気でいらっしゃいますでしょうか。
この度、11/18(金)~11/20(日)まで、イベントを行います。
シップスメンバーズクラブご入会+JQカード会員様対象で、
10,000円以上(税抜)お買上で、10%OFF。
是非この機会に、ご来店くださいませ。

さて、今回は鹿児島の平川動物公園のお話です。 表題でもご紹介しましたが、なんと大正時代から続く歴史あふれる動物園。 鹿児島在住の方は、もちろん馴染み深い場所だと思いますが、 年に何回も通うほど好きな場所なので、改めてご紹介する所存でございます。 元々は鴨池に、大正5年、「鴨池動物園」としてオープンしたのが始まり。 何と日本で4番目に長い歴史をもつ動物園とのこと(※河野調べ)。 広い園内と、動物たちにやさしいつくりの放飼場。 授乳室があったり、休憩できる場所が多く、園路勾配緩和の工夫やエレーベーターがあったり、 来園者に優しいつくりになっているところも特徴。
そしてユニークなのは、温泉がひいてあるところです。 足湯コーナーがあるのがおもしろいんですが、動物たちの設備にも温泉が利用されています。
紹介し始めたらきりが無いくらいおもしろい場所ですが、今回は河野が愛してやまない平川のスターを少しだけ紹介します。 ※補足:あくまで河野の独断です。珍しくてかわいい動物たちがもっともっといるんです。 まずは入り口入ってすぐの場所でいつもお迎えをしてくれる、キリンの「ハート」様。
もうサービス精神があふれていて、呼ぶと近くまで来てくれます。 ここからが驚きなんですが、ハート様、、、 お触りOKなんです。。。
皆さん、キリンに触れたことありますか? ハート様はとても優しいので、運がよければ「触ってみ?」と来てくれるかもしれません。
あとハート様最近、お子さんが産まれました。 お次は、「トカラヤギ」。
小動物とふれあえる、ふれあいランドというところにいるヤギなんですが、、、 泣き声がすごいんです! 文字にすると「エオエオエオエオーー!」となります。 おじさんの声です。 真似をするには、口から舌を出したり入れたりしながら、「エオエオ」いう感じで、最後は舌を出しっぱなしにすれば、そっくりになると思います。 もう、泣き声が怖くてとても触れ合える感じではないんです。 河野はだいたい、トカラヤギの前で30分過ごします。 最後にご紹介したいのが、ヤブイヌの左京&右京兄弟。
とてもめずらしい動物なんですが、なんと河野と同じく京都出身。 河野は、京都でも動物園通いをしておりましたが、京都には「チエコ」っていうヤブイヌがいました。
チエコが一番好きな動物だったので、なんだか左京右京に会いに行くと、じんわりします。 ちなみに、京都の動物園のキリンの名前は、キヨミズです。 まだまだ紹介したい動物たちがたくさんいるんですが、今回はここまで。 機会があれば、またご紹介したいと思います。 そんな河野の愛してやまない平川動物公園。 入園料は大人500円、小中学生100円なんですが。 年間パスポートが大人1000円、小中学生200円。。。。 おかしいでしょう?安すぎるでしょう? もちろん河野は年間パスポート所持です。 2016年に大幅なリニューアルを果たした平川動物園。
足が不自由な方でも隅々まで周れるように、園内バスが配備されました。 河野が乗せていただいたのは、「ホワイトタイガー号」。
ペンギンの園内お散歩、リスの放し飼い、ヤギに乗って生活するお猿さんなど、ユニークすぎる動物の見せ方が魅力の平川動物園。 是非、みなさん一緒に行きましょう。 おまけは、平川のスターたちの写真でお別れです。
やっぱライオンは外せない。
見つめてきます。
コアラいいですね。優雅な生き物。
ラスカルですよ。
カワウソ。ミーミー鳴きます。かなり好きです。 かならず買うおやつ。
ポテトとナゲットとコーラが一体になって360円。おかしい。安すぎます。 さすがにソフトクリームは別売りです。 河野

さて、今回は鹿児島の平川動物公園のお話です。 表題でもご紹介しましたが、なんと大正時代から続く歴史あふれる動物園。 鹿児島在住の方は、もちろん馴染み深い場所だと思いますが、 年に何回も通うほど好きな場所なので、改めてご紹介する所存でございます。 元々は鴨池に、大正5年、「鴨池動物園」としてオープンしたのが始まり。 何と日本で4番目に長い歴史をもつ動物園とのこと(※河野調べ)。 広い園内と、動物たちにやさしいつくりの放飼場。 授乳室があったり、休憩できる場所が多く、園路勾配緩和の工夫やエレーベーターがあったり、 来園者に優しいつくりになっているところも特徴。

そしてユニークなのは、温泉がひいてあるところです。 足湯コーナーがあるのがおもしろいんですが、動物たちの設備にも温泉が利用されています。

紹介し始めたらきりが無いくらいおもしろい場所ですが、今回は河野が愛してやまない平川のスターを少しだけ紹介します。 ※補足:あくまで河野の独断です。珍しくてかわいい動物たちがもっともっといるんです。 まずは入り口入ってすぐの場所でいつもお迎えをしてくれる、キリンの「ハート」様。

もうサービス精神があふれていて、呼ぶと近くまで来てくれます。 ここからが驚きなんですが、ハート様、、、 お触りOKなんです。。。

皆さん、キリンに触れたことありますか? ハート様はとても優しいので、運がよければ「触ってみ?」と来てくれるかもしれません。

あとハート様最近、お子さんが産まれました。 お次は、「トカラヤギ」。

小動物とふれあえる、ふれあいランドというところにいるヤギなんですが、、、 泣き声がすごいんです! 文字にすると「エオエオエオエオーー!」となります。 おじさんの声です。 真似をするには、口から舌を出したり入れたりしながら、「エオエオ」いう感じで、最後は舌を出しっぱなしにすれば、そっくりになると思います。 もう、泣き声が怖くてとても触れ合える感じではないんです。 河野はだいたい、トカラヤギの前で30分過ごします。 最後にご紹介したいのが、ヤブイヌの左京&右京兄弟。

とてもめずらしい動物なんですが、なんと河野と同じく京都出身。 河野は、京都でも動物園通いをしておりましたが、京都には「チエコ」っていうヤブイヌがいました。

チエコが一番好きな動物だったので、なんだか左京右京に会いに行くと、じんわりします。 ちなみに、京都の動物園のキリンの名前は、キヨミズです。 まだまだ紹介したい動物たちがたくさんいるんですが、今回はここまで。 機会があれば、またご紹介したいと思います。 そんな河野の愛してやまない平川動物公園。 入園料は大人500円、小中学生100円なんですが。 年間パスポートが大人1000円、小中学生200円。。。。 おかしいでしょう?安すぎるでしょう? もちろん河野は年間パスポート所持です。 2016年に大幅なリニューアルを果たした平川動物園。

足が不自由な方でも隅々まで周れるように、園内バスが配備されました。 河野が乗せていただいたのは、「ホワイトタイガー号」。

ペンギンの園内お散歩、リスの放し飼い、ヤギに乗って生活するお猿さんなど、ユニークすぎる動物の見せ方が魅力の平川動物園。 是非、みなさん一緒に行きましょう。 おまけは、平川のスターたちの写真でお別れです。

やっぱライオンは外せない。

見つめてきます。

コアラいいですね。優雅な生き物。

ラスカルですよ。

カワウソ。ミーミー鳴きます。かなり好きです。 かならず買うおやつ。

ポテトとナゲットとコーラが一体になって360円。おかしい。安すぎます。 さすがにソフトクリームは別売りです。 河野