SHIPS なんばパークス店
2022
03
Sep
徒然日記コラム:結婚式に何を着て行けばいいかお悩みの方に。~ショップスタッフの徒然日記~
いつも忙しくさせてもらっています、
シップス なんばパークス店の今井です。
今日は結婚式に着て行く服装について、
選ぶ時の基準にしてもらえたらっていう考え方を、
わたしが接客しながら感じたことを元にコラム風にお話したいと思います。
先日、お色直し用のシャツを探されていたお客様にギンガムのシャツを提案したところ、
以前、友人の結婚式に出席した時、
ゲストでギンガムチェックのシャツを着ている人がいて、
それでゲストと被るのが嫌という理由でインディゴのシャツを購入していただきました。
正直その話はわたしも驚きでした。
結婚式披露宴に出席する服装で最も気を付けることは、
新郎新婦より目立たないこと。
日本では結婚式に黒いスーツを着る習慣がありますが、
それは主役である新郎新婦を目立たせる為とも言われています。
日本人のおくゆかしい心遣いの表現なのでしょうか。
まず海外で黒いスーツなんて結婚式では着ませんからね。
とは言え、
今の結婚式では親族以外であれば黒いスーツでなくともよくなりました。
ビジネスシーンではカジュアル化がかなり進みましたが、
フォーマルウエアの着こなしは崩してはいけないと思います。
先の話のようにギンガムチェックのシャツを着て出席はしない方がいいでしょう。
特に若いお客さまの感覚はそういう場の経験の少なさから崩れがちです。
難しいですが結婚式はお洒落する場であってお洒落する場ではない。
その人の「社会性」を見られる場所とも言えると思います。
極端な話ですが友人の結婚式に相応しくない格好をして出席すると、
相手側例えば新婦の親族から新郎の友人に変な人がいるという目で見られる。
あの新郎は大丈夫ですか?と。
するとそれは新郎に迷惑をかけることになります。
自分の事だけ考えてお洒落したいから好きな格好で結婚式に行きたい、
それでは「社会性」が疑われることになります。
格式の高い結婚式で例えば茶色の靴を履いて出席することは、
常識を知らないのかと「社会性」を疑われることになりかねません。
またより細かなフォーマルマナー、
ボタンダウンを着て行って「社会性」を疑われることはないと思いますが、
やはりフォーマルマナーは知らないより知っているほうがいいと思います。
人って意外と口に出さなくても細かいところ見てますからね。
また特に男性の場合、
結婚式にスーツとはいえ普段のビジネススタイルで出席することも、
新郎新婦に対して礼儀を欠くのではないかと思います。
一生に一度の晴れ舞台、
そこに礼を尽くしてお祝いの気持ちを服装で表現する。
それは主役への思いやりですね。
だからこそフォーマルウェアが存在するのです。
まさに大事なのは「TPO」じゃないでしょうか。
逆にもちろんTPO時と場合場面によるので、
新郎新婦の意向でガーデンやレストランなどカジュアルウェディングの場合は、
形式にとらわれないお洒落で出席してその場の空気を楽しむのもひとつです。
また二次会があれば思い思いのお洒落をして楽しまれるといいと思います。
正直わたし達ショップスタッフの中でもすすめる物は違うでしょうし、
そのショップスタッフの年齢でも感覚に世代差ってあると思います。
お客さまからどんな服装がいいかという質問の時に、
この「社会性」の話をさせていただくことがあます。
結婚式に何を着ていけばいいのか分からない時、
基準としてこの話を思い出して見てください。
【社会性】
1.広く社会に通用する(または存在価値が認められる)ような性質。
2.社会集団の一員であるにふさわしい性質。
ではまたのご来店お待ちしております。
ありがとうございました。

シップス なんばパークス 今井