SHIPS アミュプラザおおいた店

2021 01 Apr

BARACUTAとコーディネートの話

 

大変ご無沙汰しております。

3ヶ月ぶりの

スタッフ佐藤です。

 

今回は最近、入荷してきました

あの、別注商品を紹介せずにはいられないとモジモジしていたところです。

 

では早速

SHIPS別注】BARACUTA G-9 AUHTENTIC 2トーン ブルゾン

型番:114-00-0164

¥61600(inc.+Tax)

 

バラクータの名作中の名作、‘’G9‘’別注になります。

 

カラーはブルーとベージュの2色展開。

サイズは3642のサイズまであります。

 

この商品の別注箇所は大きく3つあります。

 

1つはなんと言ってもこの2トーンのカラー。

素材はコットン50%、ポリエステル50%のインラインと同じ素材を使用しております。

 

どうでしょうこのイナたい雰囲気。

一度観たら、頭から離れない配色です。

 

ちなみに佐藤のお勧めはブルーのお色です。

このカラーだと女性が着てもキュンですよね。

 

2つ目はサイズ感です。

バラクータでは、レギュラーフィットとオーセンティックフィット2つの形があるのですが、

‘’あえて‘’ゆったりとしたクラシックなサイズ感のオーセンティックフィットのサイズ感でオーダーしています。

この‘’あえて‘’が大事なのですがトレンドのオーバーサイズのパンツやインナーとも相性抜群です。

このサイズ感であれば、バラクータは少し大人っぽいイメージで着こなせないかも、

と思っていた方も着て頂きやすいのではないでしょうか?

 

3つ目はこのブルーのお色限定にはなってしまうのですが、

裏地を通常の赤のタータンチェックから、シップス限定のブルーのタータンチェックに変更しております。

 

説明だけじゃイメージが湧きにくいとは思うので、着用画像を

スタッフ永松

今回も調子良いみたいです。

 

バラクータはこの前を開けた時に、裏地がチラッと見えるところがかっこいいですよね。

普段見えないとここそ、こだわりを。

本来、男のお洒落ってこういうモノだと勝手に思っています。

お洒落な人ってこんなわざわざウンチク言わないですよね。

失礼しました。

 

 

しかしこのバラクータ、どうやって着てやろうかとお洒落上級者の方は

妄想が止まらない商品にはなると思いますが、どうやって着たらいいのか分からない方もいるのではないでしょうか?

 

ここからコーディネートのお話になるのですが、皆さんは服装を決めるとき、

何か自分の中にこだわりや意識していることなどありますでしょうか?

 

僕は色味や、素材感で洋服のコーディネートを決めることが多いです。

 

私ごとですが、その場合少し夜考えたコーディネートが朝、鏡の前で着てみると、しっくりこないことがあります。

 

なぜでしょう。

皆さんもこんな経験ないですか?

 

そんな時は、少し観点を変えて‘’国合わせ‘’で着てみてはどうでしょう?

 

最近、僕はコーディネートに迷った時、

‘’国合わせ‘’を意識して洋服のコーディネートを決めることが多いです。

 

例えばこのバラクータの商品ではイギリス生まれのブランドなので、

イギリスを含んだスタイルでまとめてみてはどうでしょう。

 

ブリティッシュな雰囲気で、でも今っぽく。

 

イギリスのリバティプリントシャツに足元はイギリス製のクラークス。

パンツは何にしようかな〜

太めのミリタリーパンツなんか合いそうだな〜

段々とイメージが湧いてきまいた。

佐藤このバラクータ、イケそうです。

 

色や素材でコーディネートを決めることも良いことなのですが、

その洋服の背景や歴史を知った上で洋服を選んであげるとその洋服の見方や着方も変わってきますよね。

それに、なぜこの洋服を選んだのか一つ一つ理由があるとコーディネートの深みがありますよね。

こんな洋服の選び方は惚れちゃいますね。

そんなことはないですね。

 

是非、皆さんもコーディネートを組む時の参考に

‘’国合わせ‘’

使ってみてください。

 

僕はもう一度明日のコーディネートを悩みながら寝たいと思います。

 

おやすみなさい。

 

STAFF 佐藤

 

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