SHIPS アミュプラザおおいた店

2020 12 Aug

LACOSTEが調子いい

夏といえばポロシャツ

ポロシャツといえばラコステ

そんな気がしてます。

 

STAFF 佐藤です。

 

今日はSHIPS別注、通称「青ワニ」のポロシャツを紹介します。

 

どんっ

112-12-1019

¥14000+Tax

 

お色はブルー、ピンク、ホワイト、ネイビー、ブラックの5色展開になります。

 

カラーかなり豊富で、ピンクとブルーはかなりポップな色で、お勧めです。

 

まずラコステとは?どんなブランドなのか。

青ワニとは?など、知らない方も少なくないと思うので、自分のおさらいを踏まえながら紹介していけたらと思います。

 

まず、ラコステとは?

 

元プロテニスプレイヤー、ルネラコステが当時、フランス最大のニットメーカーの社長、アンド・ジリエによって立ち上げられたブランドであり、テニスウェアブランドとして誕生しました。このポロシャツを始めて作ったことでも有名ですね。

 

ポロシャツのオリジナルはラコステ、ポロシャツ定番の鹿の子編みも考案したのもラコステです。これはあまり有名ではないですが、アメリカではその編み方をラコステと呼ぶらしいです。

 

今でも、若年層から幅広い年齢層に人気があり、特に仏製のヴィンテージのついた「フレラコ」は人気が高いです。

 

 

青ワニとは?

以前、アメリカで販売ライセンスを保有していたIZOD社が国内のみでロゴマークを緑から青に変え販売していたモデルになります。90年代に生産を中止になります。

 

これが、2012年からSHIPS限定で、復刻しているのです。

 

素晴らしい。

 

他にも作られた年代や、場所によって、ホワイトワニ、ゴールドワニ、フランスの国旗柄のトリコロールワニ、サイズが少し大きいデカワニなんかもいます。

かなりの種類のワニがいるので、それ本物なの?と聞かれるかもしれませんね。

 

少しだけ触れましたが、なんとなくわかったでしょうか。

 

 

では本題

SHIPS別注の70’sドロップテイルポロシャツについて、

 

別注箇所は主に三つです。

 

一つは形

フランスより1970年前後に北米向けに輸出された「メイド・イン・フランス」のポロをベースとし復刻。ドロップテイルで後ろの丈が少し長くなっています。オーバーサイズ過ぎないリラックスしたシルエットも特徴です。

 

二つ目は前述の通り、青ワニワッペン。

 

三つ目は気づかない方も多いとは思いますが、商品タグです。これが意外と抜けがちなのですが、タグが青ワニのついたオリジナル台形タグになっているのです。

タグって最近かなり大事だと思います。いつの時代にどうゆう用途で作られたか、素材は何か、など分かるのがこのタグです。ラコステの古着も一見、形や生地など、区別しづらいですが、タグを見るとわかるらしいです。

ちなみに僕はわかりません。

 

これもちなみになんですけど、

先日、友達の誕生日にプレゼントをあげだいとのことで、お店にご来店されたお客様がいました。

 

プレゼントされる方の特徴をお聞きしたのですが、洋服にそこまでこだわりはなく、とにかく普通なのだと、おっしゃってました。わたしはそんなお客様にお勧めしたのが青ワニのラコステです。

 

ラコステはどんな人にも似合い、フィットし、その人の人柄にあった雰囲気が作れるアイテムです。特に、この青ワニのラコステはSHIPSでしか買えない特別感があり、洋服を好きになってくれるキッカケになってくれればいいなと思いこの商品をお勧めさせて頂きました。

 

お客様は満足して買ってくれました。プレゼントされた方、喜んでくれてると幸いです。

 

最後に、

あくまで僕のイメージなのですが、ラコステは普通なのです。普通の人が普段の休日に普通に着て、かっこいいアイテムなのです。

 

そんな服探してもなかなか無いと思います。

 

普通って難しいですね。

 

盛夏に一枚どうですか?

 

ご愛読ありがとうございました。

 

STAFF 佐藤

 

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