SHIPS エスパル仙台店

2021 13 Sep

ウェイティングバー仮設店舗@倉庫へようこそ 小笠原 聡

ここは仮設店舗の倉庫

スタッフと倉庫の管理人小山の会話を覗き見できる場所です。

小山は勝手にこの場をウェイティングバーと呼んでいる

 

『ウェイティングバー仮設店舗@倉庫へようこそ』

小笠原 聡 × 小山 健

今シップス仙台店は新しい店舗ができるまで仮設店舗でウェイティングしている。

そして仮設店舗から少し離れた11坪の倉庫ではスタッフが思い出の商品を持ち寄り話に花を咲かせている。

そっとその様子を覗いてみましょう。

本日のお客様は、小笠原 聡さんです。

 

いらっしゃいませ!お一人ですか?    

待ち合わせで・・・西條さんと      

西條さん・・・先週でしたけど      

(笑)オヤジの掛け合いはこの辺で・・・

 

1995.12.4アルバイト入社の25年目です。 

早い、早い先走りすぎ相変わらずですね~ 

それでは社歴からお願い致します。

はい!盛岡出身で専門学校入学のため仙台へ 

そして1995年アルバイトで入社した

アントワープ系のブランドが好きな田舎者は、今年で45歳の

おっさんです。

私が入社した時に2年先輩で小笠原さんがいて

当時私たちにとてもやさしく指導して頂いたことをいまでも覚えていますね。

確か一番初めにお直しとSLIPの書き方を教えていただきました。

小笠原さんもいろいろとマニアックな良いものをお持ちですが今日は何を持ってきてくれたんですが?

早速ご紹介下さい。

まずはこちらです              

インバーアラン

インバーアランは言わずと知れたスコットランドが誇る、

ハンドメイドニットブランドで、ニッターさん一人一人の編み加減が違うのと

着ていくうちに自分に馴染んでいくのが最高だと思うブランドだからです。

このインバーアラン3Aは生産過程で残る糸を編み込んでクレイジーパターンに編み立てていて

世界で100着の限定品です。

まさに不易流行、不滅の一着ですね。

購入したのは25年前の冬です。

当時いろいろは配色で展開してましたが    

この色が一番良かったですよね!

木の棚にオリジナルとインバーアランがキレイに畳まれて陳列されていましたよね。

懐かしいです。

次もまだ現役のこちらです!         

これ小山さんも持ってますよね?

ハミルトンカーキ

こちらも不朽の名作だと思う逸品ですよね。

こちらのハミルトンカーキは、

アメリカ製の手巻き時計。

実は、現状のベルトは、純正の付属ベルトですが、このおもちゃの様なフォルムが堪らなく好きです。

手巻きなので使う時にいちいち巻くんですが、この手間が愛着を増してくれるんですよね。

23年前に購入しました。

私のはこちらです。             

修理に出しましたが既に部品がなく修理不可能で返却されてきましたが

ハミルトンからの感謝のお手紙がはいっていました。そういう心配りもうれしいですよね。

そうそうこれこれ!これもやってましたね!  

壊れちゃったんですか?

そうなんですよ・・・            

でもカレンダーだけなのでこちらも手動で合わせれば問題ないのでまだ着用します。

良いものかなり展開したましたね当時も

当時も高価でなかなか買えませんでしたが   

今と比べるとだいぶ安かったですよね。

そうですね。                

もっといろいろ買っておけばよかったって思いますよね。

小笠原さんも社歴が長いのでいろいろあると思いますが今思い返すとのシップスの思い出ってなんですか?

シップスの思い出ですか~          

色々とあり過ぎて選べませんが

社員旅行で行ったHAWAII。

ワイキキビーチにダイヤモンドヘッド、ノースショア、アラモアナショッピングモール

どれも最高で人生の中でも記憶に残る一コマですね

まさに

私のアナザースカイ!

 

でも本当は、

人生の四半期をシップスと共に生きてきた私ですの1番の思い出は

ズバリ!お世話になった、なっている上司や先輩スタッフ、新旧同僚スタッフとの出逢いです️

支え支えられ意見をぶつけ合い、切磋琢磨しながらまさにシップスの繁栄と共に成長してこれたのかな〜と、

思うと感謝しかありません。

そして、そんな風に思えるスタッフ達とこれから更に5年、10年と

一緒に歩み成長して行きたいですね。

今日はありがとうございました。        

また新しいお店で新しい思い出を作っていきましょう!

 

※会話時は一定の距離をとりマスク着用で行っております。

写真撮影時のみ会話なしでマスクを外して撮影>