SHIPS 渋谷店

2018 06 Aug

インディアンジュエリーの魅力

 

こんにちは。

いつもSHIPS渋谷店のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

現在1Fイベントスペースにて開催中の《INDIAN JEWELRY FAIR》

お陰様で初日よりご好評いただいております。

弊社バイヤーがセレクトし、この期間中しか渋谷店に揃わない著名アーティストたちの特別なアイテムが盛りだくさんですので、是非この機会にご覧くださいませ。

 

今回のブログではその中からいくつかご紹介させていただきたいと思います。

 

 

-SUNSHINE REEVES-

 

おなじみゲーリーリーブスの2歳下の弟、サンシャインリーブス。

巧妙なスタンプと重厚なシルバーが特徴。

インディアンジュエリーの象徴といってもいいサンダーバードスタンプや、ターコイズを贅沢に使ったバングルやリングが揃っています。

 

 

-Cippy Crazy Horse-

-PATRICIA BEDONIE-

 

インディアンジュエリーといえばナバホ族のものが定番ですが、シッピーはそれとは違い、コチティプエプロ族の酋長を務めるシルバーアーティストです。ナバホとの大きな違いはとにかくシンプルなデザイン。ひとつひとつ鍛造で丁寧に作られたジュエリーは、シルバー同士がぶつかったときに綺麗な音がすると言われ、重ね付けするのにもおすすめ。

 

パトリシアはナバホ族の女性アーティスト。女性アーティストならではの繊細でシャープなラインを用いたデザイン《サンバースト》は彼女の作品の中で代表的なデザインであり、人気があるものとなっています。

 

 

-Kee Yazzie-

 

キーヤジーは1969年アリゾナ州ガナドで生まれたナバホ族の作家。

ギブソンネズやノーバートペシュラカイなどの巨匠のジュエリーに影響されて現在のスタイルにたどり着きました。厚みのあるシルバーにナバホ族のラグデザイン、昔の岩絵のデザインを刻みます。

 

 

一見似ているように見えて、実は作家ごとに異なったデザインの特徴があるインディアンジュエリー。魅力のたくさん詰まったアイテムが豊富に揃っていますので、是非一度店頭にて手に取ってご覧くださいませ。

 

開催は19日(日)まで。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

 

 

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