生命力の満ちた寒椿が活力を与えてくれる

厳冬の候、いよいよご活躍の事とお祝い申し上げます。

 

 

私　正月らしい事を出来ていなかったので浅間神社に初詣に

行った後、真っ二つに割れた海賊船でお馴染みの広野海岸公園

に凧揚げに挑戦する為に行って来ました。

 

水平線を見たことが無かった私にとって広野海岸公園は

何度訪れてもテンションが上がる大好きな場所です！！

 

当日は強風であまりにも簡単に凧が上がり走らずとも逆に降りてこない

状況となり息子達は大喜びでした！！

皆様も絶好の凧揚げスポットですので是非行ってみて下さいね。

 

勿論　強風なんで写真なんて撮る余裕はありませんでした。。。

 

今年が本厄　SHIPS新静岡セノバ店　沖田です。

毎回神社に行くと嫁に色々と厄年の事で脅されています。

 

 

 

さて本日は此方の素敵なプリントのシャツのご紹介です。

 

 

当社オリジナルのシャツをリバティプリントの生地を

惜しげもなく使って作ったセミワイドカラーのシャツです。

 

男性にはいまいちピンと来ない方もいらっしゃると

思いますがリバティ只者では御座いません。

 

此処まで綺麗な発色が出せるのはリバティだからこそ

なせる業でございます。

 

 

そもそもリバティプリントてのは

1875年アーサー　ラセンビィ　リバティ氏に手により

芸術工芸品を開発するお店としてロンドンで開業されたそうです。

 

その長い歴史の中で生まれた様々な図案は

145年以上たった今でも変わらず優美で可愛らしいさを

大事に守りながら作り続けられています。

 

解り難いので超簡単に言えばリバティって言う

イギリスの老舗デパートが出している生地のことなんです。

リバティ　=　生地　だと思われている

方も多いのですが実際は違うんですよ！！

 

 

特に小花柄は有名でリバティの代名詞な柄なんですが

小さい柄一つ一つに立体感があって発色も素晴らしい！！

 

私にもし娘がいたら着せてあげたいワンピースの柄

は絶対にリバティの小花柄です（笑）

一目で解る繊細な生地ってのも私のツボを刺激します。

 

上質だからこそチラ見せでも『あっ　リバティだ！！』って

解る数少ないスペシャルな生地メーカーなんですよ。

逆に言えば私はリバティ以外のメーカーの生地を着ていて

それ○○の生地でしょ！？って言われたことはありませんが（笑）

 

 

 

でも自分には小花柄は派手すぎると思ったそこの貴方！！

たしかに単品で見ちゃうと派手ではあります。

そこはコーディネートのアクセントにして見ては如何でしょうか！？

ジャケットのインナーやニットの下にチラッと見せる襟　などなど

難しく考えずに是非一度挑戦してみて下さい。

 

勿論　上級者の皆様は一枚でサラッと着こなしてください。

 

たしかにコーディネートは難しいかもしれません。

そんな時は是非　私どもスタッフにご相談下さい。

お客様にぴったりの

コーディネートを提案させて頂きます！！！

 

スタッフ一同　皆様のご来店お待ち致しております。

 

 

本厄の災いがとにかく怖い

SHIPS新静岡セノバ店　沖田でした。

 

 

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